ワキガの診察って何をするの

病院でワキガの治療を行う際、どのようなことをするんでしょう。そもそも何科に通ったらいいのか?という方もいるでしょう。専門の医師がいる病院の中には「におい外来」というものを特別に設けている病院もありますが、通常はワキガは皮膚科で大丈夫です。
直接検診としては、医師が臭いをかいで臭いがあるかどうか、どの程度の臭いなのかを診断します。「えぇ~っ!?」と思うかもしれませんが、これが一番確実です。
受診する患者さんは意外にも無臭である場合が多いそうです。年齢を重ねた加齢臭などで、自分だけが気になっている場合もあります。医師によって正確に診断してもらうことで、安心できますよね。
直接検診によってワキガであり、臭いが強いと判断された場合は、試験的に切開をして、アポクリン腺を調べます。この施行により、ほぼワキガの強さを把握できます。そうして、その症状によって、治療を行ってゆきます。
大きく分けて、「保存療法」と「手術療法」との二種類があります。保存療法とは、外科的手術を行わない、温存療法です。ボトックス注射などをして、一定期間症状を抑えます。その後、ワキを清潔に保つなどケアすることで、臭いを軽減してゆきます。
アポクリン腺が多い、臭いがきつい、ということになるとワキガの原因であるアポクリン腺を除去する治療を行います。
昔ながらの剪除法でアポクリン腺を除去する方法から、アポクリン腺を吸引する皮下組織吸引法、直接レーザーを使用したマイクロレーザー法といった高度な手術まで、色々な方法があります。

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